みなさんこんにちは♪
ピースボートセンター福岡のスタッフをしてます、河合由実(ナイキ)です^^(自己紹介記事はこちら)
お気づきの方もいるかな??
先月までは、平日に毎日ブログを更新していましたが、今月からは毎週金曜日にブログを更新していきます!
頻度は変われど、伝えたい事はたくさんあります!!これからもお楽しみいただけたら幸いです♪
さてさて、
先週の記事では、番外編をお届けしました。ピースボートの船旅では、得られるものがたくさんあります♪
私ナイキが感じた船旅の魅力を何回かに分けて紹介して行く企画
題して…『 ナイキのみた船旅の魅力 』
第4弾!!!
今週は、ピースボートの船旅を楽しむには欠かせない水先案内人を紹介します!
本来は、出入港の際などにリードしてくれる船やパイロットのことを指す用語ですが、ピースボートの船内では洋上でさまざまな企画をおこなってくれる多彩なゲストのことを水先案内人(通称:水案)と呼んでいます。
世界遺産検定マイスターの片岡英夫さん
ピースボートの船旅で訪れる、数々の世界遺産の魅力を紹介してくださいました✨
南米音楽グループ ILLAY(イジャイ)
南米の音楽を大きなホールで披露してくださったり、南米音楽楽器を船で作成するワークショップをしてくださいました✨
こういった、各業界の著名な方の講座やパフォーマンスを楽しめます♪
ただ、
ピースボートの船旅はそれだけではないんです!!
ピースボートでは、水パ(ミズパ)と呼ばれる人たちがいます。
水先案内人の皆さんと、一緒に講座やイベントを作っていく人たち。クルーズ乗船時に参加者へむけて公募しています。
私は乗船時にいろんな方の水先案内人パートナー(以下、水パ)として活動しました。
私が乗船した際(99回クルーズ)に水パとしてお世話になった方との写真で水先案内人の魅力や発見を紹介ちゃいます♪
寿司職人 手塚 良則さん
明治43年創業「松乃鮨」4代目であり、世界中で活躍されている寿司職人。
(写真中央の青いネクタイを締めている男性)
手塚さんが実際にトークをしながらお寿司を握ってくれる企画があり、そのお手伝いをしました!
水パをしたことで企画の準備をお手伝いする機会があり、企画前の緊張感や事前準備の大切さに気がつきとても楽しかったです☺︎
写真家 義井豊さん
(右のめがねをかけた男性)
これは、ペルー在住の写真家 義井豊さんと水パでとった写真。
義井さんには、インカ帝国・ペルーの歴史や働く子どもたちの講座をしていただきました。
その企画の打ち上げで一緒にお酒を交えていろんなお話をしました。
水先案内人も私たちと同じ船の中で生活をしています。普段は講演会などでしかお会い出来ない様な方と関われるチャンスがたくさんあるのも私にとってすごく魅力的でした!!
ペインター Dragon76
右に写っている方は、世界中で活躍するペインター Dragon76さんです。
この時はハロウィンパーティー、NIKEの仮装?(笑)をした私と一緒に記念写真を撮ってもらいました!
ドラゴンさんは下書きをせずどんどん書いていくんです!
このときはデッキで青空を背に!このときの興奮は忘れられないですね!!
船内以外でもお会いする機会が!本場ジャマイカのレゲエライブのツアーで♪
水先案内人は乗客とは異なり、約100日間ずっと乗船しているわけではなく、一部期間に乗船頂いています。
乗船いただいていてる期間に大きなイベント(運動会や夏祭りなど)があれば、水先案内人もイベントやオプショナルツアーに一緒に参加する事も!
たくさんお世話になったので、水パから船を降りてしまうドラゴンさんにお礼のメッセージを。
もちろん、講座を通して為になる知識や学びも多くあります。
ですが、講演だけでなく、お酒の場などを通して人柄を知ることができ、たくさんの発見がありました。
また、活動に対しての熱い思いや仕事への姿勢を目の前でみれるんです。
水先案内人はピースボートの船旅には欠かせないんです!
国際交流や学びを含んだクルーズを楽しんでいただきたい!そんな思いで乗船いただいています。
乗船したとき、是非水先案内人の方にも目を向けてみてください♪
ピースボートセンターふくおか 河合由実