みなさま、こんにちは!
ピースボートセンターふくおかの讃井悠介(さんこん)です。
僕は地球一周中に、現地のビールを探し、その土地の空気を感じながら飲むことが好きです。
このシリーズもついに10杯目を迎えることができました!ほろよい気分です。
本日は、南太平洋の島々のビールの紹介です。
まずは、タヒチのビール「HINANO(ヒナノ)ビール」。
以前このコーナーの2杯目でも紹介させていただいたビールは、タヒチ島のパペーテ、そしてボラボラ島でも味わえる1杯です。
世界一ともいわれる綺麗な海を眺めながらの乾杯!
そしてピースボートクルーズでも楽しみにされている方が多い、絶海の孤島イースター島のビールです。
「MAHINA(マヒナ)ビール」は、イースター島のハンガロア村で作られています。
「マヒナ」とは「月」という意味です。ラベルにもモアイの絵が描かれています。
昼間はモアイ像を、そして夜には満点の星空を眺めながら味わってみてください。
天国に一番近い島と言われる、ニューカレドニアには「NAMBER(ナンバー)1」というビールがあります。
世界遺産にも登録されている世界最大規模の美しいラグーンで心地よくお過ごしください。
なお、ニューカレドニアではお酒が購入できる時間帯が決められているのでご注意を。
最後にご紹介するのは、フィジーです。約330の島々からなるフィジー諸島共和国からは、亀のラベルの「VONU(ヴォヌ)ビール」と「FIJIBITTER(フィジービター)」の登場です。
短期間でも行けるリゾート地として近年人気が高まっているフィジー。海はもちろん、緑豊かな島、あたたかい人々との交流もお楽しみください。
飛行機では行くことが大変な南太平洋の島々に、ピースボートクルーズでゆっくりと巡ることができます。
暑い島々で美しい風景を見ながらのビールは格別ですが、飲みすぎには気をつけてくださいね。