もうすぐバレンタイン!

こんにちは、お久しぶりです。
ピースボートセンターふくおかの澤田かをり(自己紹介はこちら)です!

寒さはまだもうひと山ありそうですが、日が暮れるのが遅くなりウキウキしています。
さて「2月と言えばバレンタインデー!」というくらい、定着しているこのイベント。

日本での広まり方は諸説ありますが、昭和10年に神戸の製菓会社が「あなたのバレンタインにチョコレートを贈りましょう」という広告コピーを掲載したのが、バレンタインの日にチョコを渡すことの始まりのようです。日本では昭和40年代に女性が男性にチョコレートを贈るという、今の様式が定着し始めました。

女性から男性にチョコを渡して愛の告白をするというのは日本だけの習慣かと思っていたら、お隣韓国も同じのようです!韓国ではバスケットにたくさんのチョコレートを詰めて渡すのが主流だとか。
他の国々はたいてい男性から女性に贈り物をするそうです。恋人に限らず、家族や友人、大切な人に気持ちを伝える日になっているようです。

イタリアは「恋人の日」なので恋人がいない人にとっては関係のない日なんだとか。
ちなみに台湾では2/14と旧暦の七夕の年に2回バレンタインデーがあるそうです!本当に国によって定義も過ごし方も違っていて面白いです。

◆チョコレートができるまで

さて、チョコレートの原材料となるのはカカオ。
カカオの木は赤道から南北15度以内の熱帯地域でしか育たない南国の作物です。

中から出して発酵や乾燥等をさせてから、カカオ生産国からチョコレート製造国に送られます。

生産国の代表なのはコートジボワール・ガーナ・インドネシアなどです。
製造国だとベルギーが有名でしょうか。

ここ近年一番多くチョコレートを作っているのはドイツで、一番の消費国はスイスなんだそうですよ!
確かに、スイスに住むピースボートスタッフは船に乗ってくるたびに大量のチョコレートをお土産に持って来てくれます(笑)

◆私の好きなチョコレート
勝手に私の好きなチョコレートを紹介します!

いろいろあるのですが・・・・その中でもフェアトレードカンパニー「PeopleTree」のチョコレート。東京の自由が丘に本店があるのですが、なんとそこの店長さんはピースボートの過去乗船者なんです。(ちなみに私も一緒に乗ってました)

私はもともと、フェアトレードとかオーガニックコットンとかそういう類のものを知らなかったんですが、20代前半の時に友人のイギリス人夫婦のベビーシッターをしているときにPeopleTreeカタログを見せてもらい、すごく興味が沸き勉強するようになりました。

フェアトレードとは
直訳すると公正(フェア)な貿易(トレード)となります。
開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上
国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」のことです
例えば100円のチョコレートを買うとします。そのチョコレートが自分の手に届くまでに、カカオ豆を栽培→選別→ロースト→皮排除→すりつぶし→混ぜる→細かくする→練り上げる→温度調整→型取り→冷却→検査・包装→運搬→陳列→輸出・輸入など、長い工程を経ており、それぞれの工程に多くの国や働く人々が関わっています。
その作業している方を搾取せずに、きちんと適正な賃金が払われるためのしくみです。

実際に購入してみて、驚きの美味しさ・・・。
小さいのに値段が高いなと思っていたけれど、食べて納得する美味しさでした。
安いチョコレートをたくさん食べるよりも、オーガニックチョコレートを少しいただくだけで何とも言えない満足&幸福感が得られるんです(もちろん個人差はあると思いますが!)

本物のチョコレートは秋から春の寒い間しか食べられないと知りました。一年中食べられるものは、溶けないための添加物が入っているのです。PeopleTreeのチョコレートは春になると無くなっちゃうので、私は冷凍ストックしています(どんだけ好きやねん)

他にも、今の時代インターネットでいろんなフェアトレードやオーガニックのチョコレートが検索・購入できますので、
是非一度のぞいみてください。あわよくば一つ買って食べてみてくださいね~!