ナイキのみた船旅の魅力①

みなさんこんばんは♪
ピースボートセンター福岡のスタッフをしてます、河合由実(ナイキ)です^^(自己紹介記事はこちら)

以前の自己紹介記事で、発見や学びがあるとお話ししましたが、ピースボートの船旅にはたくさんの魅力があります♪
それを何回かに分けて紹介していきます

題して…『 ナイキのみた船旅の魅力

タイトル普通だな!って思いましたね?そう、私も思った(笑)
ですが、大切なのは内容!ではでは、お楽しみください

 

今回の記事では、船旅を通した人との出逢いを♪

乗船前~ボランティアスタッフ時代~

私がボランティアスタッフを始めたとき、目指していたクルーズは約2年後。
1年8か月間のボランティアスタッフ生活の中でたくさんの人との出逢いがありました。

最後の写真の男の子は、私より1週間先にボランティアスタッフを始めていました。当時中学2年生。
2年間のボランティアスタッフ生活、そして船の中でも関わり、いまでも連絡を取り合う仲です。
彼がいたからこそ楽しかったと思えるそんな私の親友です。

イベントを本気でやったり、全力で遊んだり、たまに本音でぶつかり合ったり。

割引を貯めるだけじゃなく、一緒に地球一周を目指す仲間が出来たのはボランティアスタッフの時。

乗船中~一緒に船旅を過ごす仲間~

たくさんの仲間と出逢いました。

ひたすら笑い、時に泣き。
100日間一緒の空間で過ごす仲間は最高ですよ~✨

ここには同年代の人との写真しかあげてませんが、私の毎日の楽しみは他にも!自分のおじいちゃんくらいの年代の方と呑むお酒の場も大好きでした♪

他にも、乗船者は日本の国籍をもってる方だけじゃないんです。
言葉は通じなくても(私全く多言語話せません)伝わることがあるんですね~!

コーヒー入れてくださった方や毎回すれ違うたびに「HEY!NIKE!!」と声をかけてくださる方。
最後、お別れの時に泣きながら「あなたに出逢えてよかった」って言ってもらえたことが、今でも忘れられないです。

また、レストランや掃除をしてくれるスタッフ・ハウスキーパーもいろんな国籍の方!
船の中にはいろんな国出身の方がいます、ぜひ声かけて見てください♪

乗船中~寄港地での突然の出逢い~

実は・・・私が作った、寄港地での自分ルールがあります。

それは、降りた港で出逢った人と写真を撮ること!
そして、追加ルールで最低10枚撮ること!(同じ人はだめ×)

なぜって??

私は、小物とかのお土産は結局使わずしまってることが多いので、だったら写真に残そう!と思ったのがきっかけです♪

これ、結構オススメ!
写真を見たときにその人とのやりとりも思い出せちゃうので最高なんです☺︎

ちなみに・・・

写真撮ろう!と声をかけた時に「ごめん、僕には家族がいるから」と断られたこともありました・・・。
英語が話せない私は「sorry…」で終わった事も。

それも含めて、今となっては良い思い出です✨

現地で出逢った子どもたち、通訳・ガイド、地雷を踏んでも足を失っても前向きに生きる男性、日本が大好きなカップル、スーパーの店員、雨宿りさせてくれた(警察署だった・・・)警察官、連絡先も知らないのに私の携帯で2ショット撮って消えた警官(この写真どうすればいいの・・・)、かわいいピアス買ったお店の職人。

困ってるときに声かけてくれた大学の教授が、授業という名の私たちとの交流会をしてくれて、その後も一緒に観光。1日一緒に過ごした青年たち。(今でも連絡取りあってます)

ここに載せきれないくらいの思い出がたくさん!!!

 

他にも・・・

現地でその国が分かる絵手紙買って、その国で出す(船の中で楽に出すことも出来るよ★)
自分宛に各港書いてみるのもおもしろいと思いますよ♪

ステッカーやマグネット集め
※無い国もあってかなり苦戦しました笑

こういった自分ルール作るとより楽しめると思います★
帰ってからの楽しみのひとつになりますね🌎 ✨

最後に

船での写真が少ないのは、今後の記事で紹介をしたいのと、他にも魅力があることをお伝えしたかったので♪

この旅では、本当にたくさんの『出逢い』があります。

船旅が終わっても人との縁は切れません。

社会人になるとなかなか増えない友人。ここでは学生の頃以上に増えました。

 

他にも、水先案内人と呼んでいる各業界の著名の方にも乗船いただいてるので、いろんな話を聞く機会もあります!!

1000人いれば、1000通りの楽しみ方がある

みなさんも、ご自身の楽しみ方や出逢いを♪

 

来週火曜日(5/5)以降も

 ナイキのみた船旅の魅力 』を紹介します、お楽しみに~★

 

ピースボートセンターふくおか 河合由実(ナイキ)