あれ、なんか似たタイトルを1か月前に見たような・・・(笑)
バレンタインデーのあとはホワイトデー。小さいころからそんな流れが当然(少なくとも私は)なのはどうやら日本だけのようです。バレンタインの「お返し」としてホワイトデーが始まったのは1980年に菓子業界で設定されたんだそうです。ホワイトデーの風習があるのは、一部のアジア諸国だけのようなので、海外からの方にお返しすると驚くかもしれないですね。でも「いただいたのだからお返ししなくては」という発想はいかにも日本らしいなという風に思います。
「白は純潔のシンボル、若者のさわやかな愛の象徴」ということで、ホワイトデーという名称になったそうですが、なんだか青春♡・・・と感じるのは私だけでしょうか。
元々は若い層へ浸透させたかったのでしょうね!いまや年齢問わずだし、義理チョコも義理ホワイトデーが必要でしょうから、大変です!
白だけに、初めのころはマシュマロなど白いお菓子を贈ることが主流だったそうです。(私はマシュマロが苦手です)
私は今年のバレンタインに我が家のボーイズ4人にチョコレートを渡しましたが、まったくもってホワイトデーのお返しは期待していません。それよりも家事のお手伝いしてもらうほうが嬉しいな・・・(笑)
お隣韓国ではバレンタインデーもホワイトデーも相手がいなくて何ももらえず独りぼっちだった人が4月14日に黒い服を着て黒いチャジャンミョンを食べたり、コーヒーを飲んだりする「ブラックデー」があります。とってもユニーク!!
ちなみに、韓国は毎月14日が必ずなにかの記念日になってます。気になる方は調べてみてくださいね!バレンタインにしてもホワイトデーにしても同じイベントタイトルでも中身が全然違うのが面白いですね。
あ~無性に私もチャジャンミョンが食べたくなってきました!
ではまた来月~!