「やりたいことは日々変わる、変わっていくことを楽しもう!」原口美星

ピースボートセンター福岡(福ピー)で勤務をしているスタッフを紹介します!!

福ピーには5人のスタッフが勤務しています、スタッフ紹介記事第3弾!本日は原口美星さんです^^(2名は以前の記事で紹介しているのでぜひみてくださいね♪

原口 美星 Misho HARAGUCHI(通称:みしょー)

 

福岡県福岡市出身。

沖縄と海と絵を描くことが好き

好きな言葉は「やりたいことは日々変わる、変わっていくことを楽しもう!」

やめる理由はいくらでも出てくる。だけど地球一周できる理由はただ一つ!

学校を休学したら1年遅れるのが不安な人、仕事がきついけれどやめる勇気がない人、誰かと新しく出会って友達になれるのかドキドキして諦めてしまう人、私も変わることは怖い、けれど“1歩”踏み出した先には、本当に素敵なモノが広がっていました。

何よりも人がその人らしく日々変わっていく姿を見るのが大好きだから、みんなの“1歩”を見ることができるここピースボートで働いています。

“やりたいことがない”ことが怖い。

物心ついた時から、外では「明るいね、いい子だね~」と言われる毎日。断ることができない性格で勉強もスポーツもいつも2番目くらい。友達にも恵まれて、割とまじめで順調な18年間を送っていました。

気づけば周りはバリバリの大学受験モード。両親も「あんたはまじめだしいい大学に行って、公務員にでもなれるでしょ~」と疑わない様子。自分もそうなるのかなと思っていました。

ですがふと、半年後を想像したときに「大学?…何か違う。社会人?そんな勇気はない。」そんな違和感を覚えました。今考えると、漠然と社会に出る流れに恐怖を抱いていたのだと思います。

そして何よりも“やりたいことがない”こと。これが、その時の自分にとっては1番の引け目でした。

ですが、昔からやりたいことはなかったけれど、でも唯一人に喜ばれることだけは何となく大好きでした。

結局大学には行かず、選んだ道は「整骨院の先生になる」でした。

今まで優等生の子たちばかりに囲まれてきた中で、通い始めた専門学校では、毎日が動物園のようで、始めはかなりのカルチャーショックを受けていたのをよく覚えています。

こんなに自由に生きている人がいるなら、自分も1つくらいぶっ飛んだっていいじゃない!

そんな専門学校の3年間、バイト先の整骨院も同じでずっと一緒にいる友達がいました。

彼女は本っ当にぶっ飛んでいました。私が知っている知識や常識は、彼女の常識には通じません。

だけど、本当に人生楽しそうなんですよ、その子が。

「生まれ変わっても自分に生まれ変わりたい」とあっけらかんに笑っているのを見て、「あ、自分もこんな風に自由に生きてもいいのかな」と心のどこかで思えるようになりました。

対人恐怖症。人と会うのが怖い。

専門学校も卒業するそんな間近、将来への不安や色々なことが重なり、ある日突然ぱったりと人に会うことができなくなりました。きっといままで人にいい顔ばかりしてきた分が一気に爆発したんだと思います。

毎日毎日24時間まともに寝ることもできず、ただ、ただ、壁を見ていました。何も感情が浮かばないんです。今でもこの記憶は自分の記憶ではないようなそんな日々だったと思います。何とか数か月で復活。久しぶりに行った学校も、何も聞かず、何も変わらず接してくれるみんなが本当に、ただ、ただ、ありがたかった。

そして、普通に笑えることは幸せだな~と同時に、ここまで落ちたら、もうあとは何でもアリか!!と思いました。

沖縄に移住!!その先に待っていたのは…地球一周?!

そして結局、「このまま整骨院で働いて、何も人生経験がない自分が、いろんな世代の人と話すこの仕事で、なにに自信をもってやっていけるのだろう?」と思い、4月から就職が決まっていたのにも関わらず、急遽就職を蹴って、何となく旅行で好きになった沖縄に移住しました。

沖縄では、マリンスポーツのインストラクターをしていたので、ずっと黒焦げの金髪。本当に素敵な海と、ゆったりとした人たちに囲まれて、ストレスフリーな日々とを送っていました。

ですが、幸せな毎日を過ごしている中で思ったことは「あれ?なんだか刺激が欲しい…」

人間ってないものねだりですよね()

そんな時、整骨院の先輩と遊んだ時に、「ポスターを貼って、今度タダで世界一周にいくんだ~」と以前聞いたのを、ふと思い出し、その場でピースボートのホームページを検索しました。

これが私のピースボートへの第1歩目でした。行くと決めたら曲げない頑固な私は、割引はほとんどためず、現金と両親への説得による補助で、第93回クルーズ南半球の旅に飛び出します!

実は初海外!船旅開始2日で友達が出来すぎて困る!楽しすぎて時間が足りない!

船に乗ると思ったよりも、若者が何百人単位で乗っていることに驚きました。

そして半分以上の人がピースボートセンターに通ったことがあり、みんな普段はばらばらに自由に過ごしていますが、たまにセンターが一緒だった人たちの集まりや乗船前の思い出があって、本当に楽しそうでうらやましくなりました。

もちろんほぼ何も知らず乗った船は、一生の友達もできて、刺激的で最高に楽しかったですが、気づけばなんの宛てもないのに「2周目はセンターに通って全額割引を貯めて乗ろう!」という目的ができてしまいました()

そして、地球一周後はあえて地元福岡を離れ、絶対に住まないと思っていた東京に住み、絶対にやりたくないと思っていた飲食のバイトをしながら、ピースボートセンターに通って全額割引を貯めました。このプライドを捨てられたのは、地球一周したおかげだと思います。

同じ目標を持ってがむしゃらに頑張る人たちと過ごせる、学生に戻ったときかそれ以上の青春や達成感を、この年になって経験できるなんで思ってもいませんでした。

やりたいことに向かって、いい意味で馬鹿になることはカッコ悪くないし、プライドを捨ててしまえば、その先には本気で楽しめる毎日が待っています!!

人が変わっていく姿がおもしろい!今では“やりたいことがない”ことは…〇〇

地球2周を通して、たくさんの文化や景色に触れたり、海外の友達ができたり、世界を身近に感じたり、自分のやりたいことに思いっきり挑戦できたり、楽しいことばかりでしたが、何よりも一番面白かったのが“人”でした。

船では、お互い学歴、仕事、家庭環境、生い立ち、過去の自分…は知らない状態で乗ってきます。だからこそ、「自分はこうでなきゃ!」という周りからの目も気にしなくていい“誰でもありのままの自分でいれる”そんなおもしろい場所だと思っています。

“やりたいと思ったことを、出来る環境”が、ここにはあります!

私も気づけば、洋上運動会の団長をしたり、船の上で、絶対に語りたくなかった過去や、本当の自分を、みんなにどう思われるかなんて考えず、大勢の前で話す企画を自ら開いていました。本当に今までの肩の荷が下りた気分でした。

人が変わっていく姿が面白い、だけどそんな変わっていく人たちに囲まれて、結局本当に変えられたのは自分自身だったと思います。

実際のところ自分の中で、なにかが解決したかはわからないし、いまだにこれがやりたい!というものはないけれど、何よりも“やりたいことがない”こと。これが、今では1番の自分の可能性だと自信を持てるようになりました。

誰にでもチャンスと、あきらめないための支えを!

“地球一周”きっと誰もが憧れるけれど、そのほとんどの人がどこかであきらめてしまいそうな瞬間を迎えると思います。

私はそんな人たちにどうかあきらめず、一度決めた“地球一周”に出発してほしい!!

金銭面、家族、仕事、将来への不安…

ぶっちゃけ、やめる理由なんて、誰でも・いくらでも・何とでも出てきます。

だけど、行ける最大の理由はただ一つ、

「地球一周したい」

ただこの気持ち(と、パスポート)さえあれば、いまこれを見ているあなたもきっと地球一周できます!

そんな思いで、このピースボートセンターでスタッフをしています。

もし迷っているなら、まず1歩…いや、0.5歩でも踏み出してみてほしい!

これだけはどんなに頑張っても、あなた自身にしかできないことです。

2歩目からは・・・

ピースボートセンター福岡で、地球一周をまさに今目指すみんなと一緒に、待っています!!

最後に…私がグッサリ!!来た言葉…

年齢を気にしているなら、「今日があなたが人生で一番若い日」

考えるだけで満足しているのなら、「それは考えていないのに等しい」